つるまんだけが正義じゃないよ！

New Jersey To Ban Brazilians
http://www.philly.com/philly/hp/news_update/20090313……

今年の夏、New Jerseyでうっふんビキニを見せびらかそうとしている女性にとってはちょっと毛深い事態になりそうです。

州のコスメとヘアスタイル委員会でまん毛脱毛を禁止する法案が通ってしまったら、ブラジリアンワックスとそれと似た施術はスパやサロンから消えてしまうかもしれません。

Cherry Hill salonのオーナーのLinda Orsutoは、もしこの法案が通ってしまったら世の女性はプリプリに怒るだろう、また、まん毛のために自分で脱毛を試みる娘や、モグリの施主を頼む娘、Pennsylvaniaなどのほかの州で施術する娘が出てくると言っています。

OrsutoはRoute70で800ものサロンやスパを経営しています。「客はだんだんと過敏になっている、これは問題だ、何とかしなければならないわ。」と彼女は言います。

New Jerseyの法律では、顔･首･腕･脚･腹部の脱毛は許可されていますが、まんこ廻りの毛だけ、明記されていないとはいえ、前から違法であったと州は主張しています。

しかしながら、South JerseyのAtlantic City casinosから郊外のショッピングセンターに至るほぼすべてのサロンは、毛を憎む女性とたまに来る男性のから$50～$60を貰って社会の毛を整えることにより、この法律を長らく破り続けてきたことになります。

New Jerseyの消費者相談課広報のJeff Lammは、「この法案は厳密にまんこ周りの脱毛だけを禁止することになります。また、施術により傷を負い入院したとある2人の女性により寄せられた苦情により発案されることになりました、このうちの一人は訴訟を起こしており、州は消費者からの苦情が寄せられた時のみ違反を調査することになっています。」と言います。

South Jerseyの2つの病院と、一握りの皮膚科学者がコメントを差し控えていますが、それ以外の病院はこの法案に反対しています。

Philadelphiaの皮膚科学者のDr. Eric Bernsteinは、「まん毛の脱毛は皮膚を傷つけ雑菌を感染させる可能性がある。しかしながら、どのような事をしても雑菌に感染する可能性はある。州は恐らく住民の最良の利益を追求しているだけなので、この法案は実行しなければならない。」と言います。

Washington Township, Gloucester CountyにあるMartino Giovanni & PileggiのオーナーであるMartino Cartierは、州は以前、サロンが脱毛することそのものよりも、"Brazilian"という言葉をまん毛脱毛を暗示するものとして使用することをより懸念していた、と言います。

Cartierのスパではブラジリアンワックスは"summer waxes"の名で知られており、それは他のサロンでは "custom bikini"とか"full bikini"として知られていました。実際のところ、まん毛脱毛は一般的で、Cartierの傘下のエスティシャンは春から夏の間にかなりの人数の施術をしています。

「こんなあほらしいことがあってたまるか、この法案が通ったら商売上がったりだ！」と彼はいいます。

Camden Countyのとあるサロンのオーナーは、「違法だとは知らなかったよ、それなら何故学校で教えているんだ？」と言っています。

Burlington CountyのMarltonにあるRizzieri Aveda School for Beauty and Wellnessの職員はコメントを差し控えています。Gloucester CityのThe PB Cosmetology Education Centreは電話に出てくれませんでした。

South Jerseyのとあるサロンオーナーだけは珍しくこの違法なブラジリアンワックスを提供していません。「これが違法と知るまではやってたよ、法律には従うけどさ…、でもやっぱり苦しいよね。」とGloucester CountyのMullica Hillにあるサロン&スパIn the VillageのオーナーGino Giumarelloは言います。

Orsutoは、この法案は"老舗サロンのエスティシャンによる熟練した施術"と"医学畑の皮膚科学者によるレーザー施術"を分化させる州の方針なのではないかと予想しています。「私たちはずっとこの仕事をしてきたのよ、自分たちが何をしているかは知っているわ。」そして、州が本当にこのことを考えているのならば、更なる資格のための2日間の試験を設けるべきだ、と主張しています。

この問題の進捗を逐一ブログに書いているMonmouth CountyのオーナーのValentina Chistovaは、ブラジリアンワックスはブラジルのビーチでキワどいビキニがはやった時の需要から生まれた、といいます。「今の時点では本当にどうやって州がこの悪法を通すのを止めることが出来るのかがわからない、女性はみんなビキニに夢中なのにね。」

次の州美容委員会は4月14日に迫っています。

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いやー、長かったです。ちょっと調べてみたんですが、このブラジリアンワックスってのは日本でも出来るみたいですね。体験談なんかを読んでみるとロシア人も「うﾞっ」っていうくらい痛いらしいですよ、くわばらくわばら。まあ規制するほどのものじゃない気はしますよね、要はトルコ風呂っていう名前が使えなくなったみたいな話なんでしょうかねぇ。ところでわたくしの性癖的にはある程度の"毛"があったほうが萌えるんですよねー、特に腋とか！そんなわたくしから「新ジャンル：ロリ剛毛」を提案したいと思います、もちろん、髪・眉・腋・睫・まん毛以外は絶対NO！ですけどね！いつぞやマショウで見た日々のムダ毛ケアもわすれてネトゲ中毒になる妹の話はほんとに最高だったんですが先生様の名前を忘れてしまいました、また思い出したら書きますネ☆

はっつン