フロリダでは獣姦なぞ日常茶飯事

Florida Bestiality Ban Nears
http://www.tcpalm.com/news/2009/mar/10/bestiality-monkey-husbands-and-bullard-oh-my/

フロリダの州議会で"動物とセックスをしたものには第三級罪が課される"という議案が出され、獣姦がまた一歩違法に近づきました。また、William Snyder, R-Stuartにより、馬の場合の議案は既に可決されています。

しかしフロリダは実際には未だに獣姦を許可している16の州の内の一つで、議員のNanRichは三年前、Panhandle地方の男性がヤギと性交している最中に誤ってそのヤギを絞殺した容疑がかけられた時に、激しい嫌悪感を覚え「倒錯した性行動と子供や動物に対する犯罪には重大な関係があります、今はもう遅すぎるのです、これは凶悪犯罪です、犯罪者を刑務所に入れるべき。」と主張しています。

しかし、Megという名前のヤギを凌辱した容疑の男性は告訴されませんでした。それは、警察が容疑者とその犯罪を関連付け出来なかったためです。結局容疑者は一ヵ月後ヤギを拉致したという別の容疑で逮捕されました。

Richの提案は伝統的な犬の品評会や畜産を容認するために、動物から'性的快感'を得る、またはそれを助長するような人物のみを対象とするように修正されました。

マイアミの議会ではその案件でLarcenia Bullardが一悶着を起こしました。

Bullard「皆様は動物を夫(Husband)だと思ってるのですか？Husbandryとは何なのでしょうか？」と訊き、それに議長のCharlieDeanが「Husbandry(畜産)とは動物を育てて面倒を見ることです」と説明している間、ほかの議員たちは笑いを堪えるのに必死でした。

しかしどうやらBullardはまだよくわかっていなかったようです。

彼女はニューヨークでとある女性が飼っていたチンパンジーが逃げ出し発狂して銃殺されたという事件を持ち出し「では女性がサルのことで取り乱したのもそれが理由なのですね？」とまたもや訊ねると、Deanは「私はそのような特定の出来事には詳しくありません」と返しました。
全会一致の投票の後、Richはこの議案は今年中に可決するだろうと予言しました。もともとフロリダでは獣姦は違法行為でしたが、その法案の範囲があまりにも広かったため違憲となってしまいました。

また、Richは、獣姦事例は州内いたる所で起こっており、その中にはTallahasseeの盲導犬虐待や、FloridaKeysの馬の事例も含まれている、と言います。その中でのTheMossyHeadの事例は地域の人の注意を喚起し“Baaa Means No!”“What Happens in Mossy Head, Stays in Mossy Head.”などのスローガンが書かれたTシャツが作られることになりました。

「実に意義深いです」とRichは言います。「皆さんは今は影でこそこそするか黙るかのどちらかです。多くの人々はこのようなことが起こるなんて思っても見ないでしょうが、しかし、実際に獣姦は起きているのです。」

↓
なんかいろいろと突っ込み所満載の記事ですがいかがだったでしょうか。そもそも獣姦が議題に上るほど起きているという事態が異常なような気がしますが…、アメリカの人は何でもスケールがおおきいですネ。中盤のLarcenia Bullardの落語のようなくだりは別に入れなくてもよかったですよね？ライターがLarcenia Bullardを貶めようとしてるようにしか感じられません、まあ単語も知らないノータリンが議員やってるというのもおかしいんですが、Rottenでも"ははっ、こいつバカだ"みたいな書き込みが散見されましたしね。あとヤギの名前ですよ、何ですかMEGって、そこはもうただのヤギでいいんじゃないかと、名前付けて感情移入させようたってそうはいかんよ！Tしゃつとかも誰が着るんだって感じですよねどうせなら「らめぇ、めぐいっちゃう～っ」ぐらいは書いてほしいところです。
ちなみに私は触手とか獣っ娘は大好物なんですが獣姦とラバーだけはどうも好きになれません、どうしましょ。


はっつン